タイプ別攻略法 ほめながら気持ちを伝える会話術

女性はいつもアブローチを待っている

ほめながら気持ちを伝える会話術

“女性を口説くなら押しの一手”と言われるとおり、恋愛関係に踏み出すためには男性からの積極的なアプローチが不可欠だ。声をかける方にしてみれば、いきなり「好きだ!」なんて言ったらバカにされるかもしれないと消極的になってしまう気持ちも当然だが、どんな女性でも男性から好意を示されれば嫌な気はしないもの。好みのタイプじやないからとまつたく意識していなかった男性からでも好意を寄せられていることが分かれば、女性はそれまでの印象をガラリと変えて彼のことを気にかけるようになるのである。

ベつに「好きだ」と言わなくても、相手に好意を伝える方法はいくらでもある。用事でもないのにいろいろと話しかける、ことあるごとにシッと見つめる、ひんぱんに食事に誘う、などいやみにならないやり方を工夫していくこと。そうやってアプローチをしても彼女がその気にならなければ、話しかけてもおざなりな返事しか返ってこないだろうし、一緒に食事にいくことは絶対に起こらない。その逆に、彼女が話に乗ってきてくれれば言うことなしだし、二人で食事をするところまでこ儀着ければ、たんなる友達から一歩踏み出したことはまちがいない。しかし、いくら押しの一手だからと、がむしやらに迫るだけでは能がない。口説くにしても、女性がよろこぷポイントを刺激した方が、より効果的なアプローチができる。そこで、ここでは女性をいくつかのタイプに分けて、その女性にあった口説き方を研究してみよう。

タイプ①女子大生

女子大生

女子大でも他校とのサークル活動や合コン、アルバイトなど男性に接する機会はひじょうにに多い。当然、好きな男性がいるのが当たり前。彼氏がいないと周りの友達から取り残されているような感じがするという女子大生までいる。しかし、好みの女性となか良くなるためには、その女性に恋人がいようがいまいが関係ない。まずは、彼女に恋人がいると思って声をかける。たいていの場合「彼がいるから」というようなことを言われて断られることになるが、それでも気にせず「キミみたいな女の子に恋人がいないはずないよね」と切り返していこう。この言葉の中には、彼女のことを魅力的だとほめたたえると同時に、”恋人がいてもボクの気持ちは変わらないよ”という意志がこめられている。女性なら誰もが感じている、男性から注目されたいという自尊心をくすぐってあげるのだ。それでも無視されたら、彼女の気持ちは恋人のことでいっぱいなのだからあきらめる。ちょっとでも反応が返ってくれば、付け入るスキがあるということだ。

もし、声をかけた女性に恋人がいなかったら、これ幸いと猛烈とアタックしていこう。先の言葉を応用するなら、「キミみたいな女の子に恋人がいないなんて信じられないな」と、イヤミにならないようにサラリと投げかけてみる。言われた彼女は”この人、わたしの魅力に気づいてくれたんだわ”と思って、男性へ意識を向けるのである。

タイプ②OL

OL一口にOLと言っても、高校を卒業したての新人OLから勤続十年以上のベテランまで、その幅はかなりある。そ二で、ここでは二十五~六歳の女性をターゲットに絞って攻めることにする。

これくらいの年齢になれば、当然いくつかの恋愛を経験してきているはず。男性を見きわめる審美眼も、それなりに鍛えられて来ていることだろう。しかし、毎日決められた時間に出社して同じ仕事を繰り返している自分に嫌気がさしているのも事実。裏を返せば、少女マンガではないが、日常を忘れさせてくれるようなロマンティックな刺激を待ち望んでいるのである。

まず、彼女の髪形や服装のタイプが変わったら、目ざとく声をかける。それも「髪形が変わったね」ではなく、「その髪形、似合ってるね」というように称賛のニュアンスをふくませておくことが肝心。勿論、言われた女性だって、その言葉を鵜呑みにするほどウブではない。ただ、半分はお世辞と分かっていても、そうやってほめてもらえば悪い気はしないもの。もし彼女に恋人がいても、その恋人よりもはやく彼女の変化に気づいて称賛してあげれば、それだけ強い印象を植えつけることができるだろう。

タイプ③フリーター

フリーター将来の目的があってフりーターをしている女性は例外だが、それ以外の女性は、会社勤めが面倒くさいから、なんとなくアルバイトで生活するようになってしまったというのがフリーターを続けている理由であろう。当然、彼女たちの胸の中には、少なからず”こんな生活を続けていていいのかな?”という不安がつのっている。その気持ちを考えない男性は「ヒマだったら遊びにいこうよ」と声をかけることになる。

しかし、この「ヒマだったら」がクセもの。OLよりは時間が自由になるといっても、アルバイトだって仕事の都合がある。第一”ヒマ”という言葉がいけない。”どうせわたしはヒマ人にしか見えないわよ”と彼女の反発心をかきたてるだけ。他人に指摘されるまでもなく彼女自身がそれを重々承知しているのだ。

最初から答が予想できるときは、彼女の生活を否定するような言葉はつかわないことだ。さきのような誘いの会話でも「あさっては忙しい?」と切り出していく。フリーターの女性にしてみれば、ヒマだからアルバイトに行くのであって、ほかに予定が入っているのが。”忙しい”に当てはまる。ほんとうに予定があったら仕方が無いが、よほどのことがないかぎり答は自然と「そうでも無いけど」となってくるはず。これで男性が望んでいた答が引き出せたわけだ。

また、普段の会話から、音楽や映画・ファツション・スポーツなど、彼女の趣味をある程度チェックしておくようにすることも大切だ。単純な男性はただ彼女の趣味に話を合わせればいいと思いがちだが、実はそうではない。自分のボリシーをまげて無理に彼女の趣味に合わせると、かえって「この人はわたしのことを狙っているだけなんだわ」と不信感をつのらせるだけ。ただ相槌を打つのではなく、自分の意見を言えるようにしておくことが大事なのだ。「××もいいけど、ボクは〇〇の方が好きだな。よかったら今度教えてあげるよ」と、彼女を自分のテリトリーに引き寄せるようにするのだ。女性は周囲の情報に流されやすいもの。「もっといいものがあるよ」という一言が、頼れる男性を演出していくのである。

タイプ④ナンパ

ナンパとにかく”ダメでもともと”と割り切って、思い切りよく声をかけること。声が小さい、モジモジしている、暗いといった態度では、女性の気持ちを引きつけることは不可能だ。
女性の性格は、服装では分からない。地味な格好をしていてもナンパされるのを心待ちしている人もいれば、どんなに派手なスタイルでも中身は固い女性もいる。こればかりは、声をかけてみないとなんともいえないので、その女性が自分のタイプだったら、迷わずにアプローチしてみることだ。そこで肝心なのは、一人でブラブラしている女性に声をかけること。これは鉄則である。

「お茶しない?」「彼氏と待ち合わせ?」「そのスタイル、すごくキマッテルね」ぷつける言葉はなんでもいい。ただ、一声かけたけど冷たく無視されたからとあきらめるのではなく、それでも二回、三回と食い下がってなんとか会話に持ち込むように努力してみよう。女性はプライドの高い生き物。だれでも”はじめの一言でOKするほど安っぽい女じやないわよ”という自負心を隠し持っている。しかし、その反面では、つねに”男性から注目されたい”と欲しているのが女性特有の心理状態。本当は、ナンパされたことがうれしくて仕方がないのだ。

「この辺にはよくくるの?」

彼女は無視,当たり前だ。

「どうしたの、元気ないじやない?」

それでも無視。もう一押ししてみる。

「分かった。向こうでヘンな男にナンパされたんでしょう。ああいうのうるさいんだよね」

ここで彼女の表情がほぐれてきたら、すかさず会話に持ち込む。ただし、彼女の声に険があったら、いさぎよくあきらめる。

とにかく、ワン・ツー・スリーのタイミングで言葉を絶やさないように。頭の回転を素早くして、会話の糸口を見いだしていくのが、ナンパを成功させる秘訣である。

世の中には数えきれないくらいの女性がいて、それぞれが違った個性を秘めている。ここに紹介したタイプ別攻略法は、あくまでもひとつの例にすぎないことを踏まえておいてもらいたい。大事なのは、いかに相手の意識を引きつけるか、この一点にかかっているのである。

恋をしている女性は美しいと言われるとおり、基本的に女性は愛情に飢えた生き物なのだ。そして、愛情の延長線上にセックスがひかえている。男性と同じように、女性だってセックスはしたい。ただ、自分から性欲を示すことができないだけ。そして、その性欲は”愛情”というオブラートに包まれて息づいていることを忘れずに。

女性がセックスをしてもいいと思うのは、あくまでも”したい”からではなく“愛しているから”なのだ。そこで、男性は常に相手の女性を一人の魅力的な人間としてあつかうことだ。男性の欲望の捌け口に甘んじる女性は存在しない。二人の関係はすぺて、一緒にいる時間を楽しいと感じさせることかち始まるのである。

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