会陰•アヌスへの愛撫

会陰とは、肛門と性器の間、俗に”アリの門渡 り”と呼ばれている部分である。ここは、性器と 同じ神経が走っているぅえに、膣とアヌスを取り 巻く”8の字筋”がクロスしている中間地点で、 圧迫刺激に過敏に反応する。続くアヌスも、口唇 や性器とおなじ粘膜組織で’ 末端神経や毛細血管 が集中している。触ってよし、震わせてよし、押 してもよし。会陰とアヌスは、性器につぐ第一級 の性感帯なのである。

この部分を愛撫するときは’、つつぶせや横向き に寝かせるなど女性に楽な姿勢をとらせるように しよう。肛門括約筋は、膣よりもはるかに強力な

筋肉である。この括約筋に力が入った状態のまま愛撫をしたのでは、快感を与えるどころか、痛み を感じさせて、すぐに身を引かせてしまうだろう。 また、排泄器官という恥じらいから愛撫されるこ とを極端に嫌う女性もいる。アヌスを愛撫すると きは、背中やヒップをマッサージしながらなにげ なく指先をお尻の割れ目へすべらせてくすぐつて みたり、内腿に舌を這わせながら会陰を刺激して みたり、クンニリングスの合間にちよつと顔をず らしてみたりと、行為の流れに組み込むようにエ 夫することだ。そして、最初は女性があまり反応 を示さなくても、根気よく続けていくことが肝心。 アヌス周辺を何度も触られているうちに彼女の嫌 悪感は消え去り、アヌスの愛撫を受け入れるよう になつていくだろう。

アヌスはひじように柔らかい粘膜でできているので、やさしく愛撫するよぅに。興奮にしたがつ

てアヌスも湿り気を帯びてくるが、愛液ほど多量ではないので潤滑液として利用するのはむずかしい。ローシヨンやオィルを用意しておければ最 適だが、そうもいかないという場合は、男性の唾 液てアヌスを濡らしてなめらかな刺激か加えら れるよう配慮しよう。たっぷりの唾液でしめらせ た指をアヌスに当てたら、肛門括約筋を揉みほぐすようにアヌスの周囲をたんねんにマッサ—ジ。

柔らかくなってきたら、指先でつついてみよう。 女性が痛みを訴えなければ、そのまま指を挿入し て前後にスライドさせてもいい。アヌスは入口周 辺ほど敏感で、奥にいくほど性感が鈍くなってい く。アヌスを攻められるのが大好きという女性が 相手でもないかぎり、指の挿入は第一関節くらい までにとどめておくのが得策だ。

会陰には、皮膚の表面だけでなく内側にも性感 スポットが広がっているので、ソフトな愛撫だけ でなく、ときには強めに圧迫してパイブレーショ ンを加えてみることも大切だ。彼女を焦らすよう に会陰をくすぐった直後に、指の腹をグッと押し 当ててリズミカルに震助させれば、その効果は増 大していく。会陰の刺激に慣れていない女性は、 この萌激か快感とは思えないという力もしれない が’ 何度となく繰り返しているうちに必ず性感が 目を覚ます。そうなつたら、彼女はすさまじい快 感に下半身を震わせるはず。会陰は女性を淫らに 変身させるウイ —クポイントなのである。

 

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