回復力 性のエネルギーをたくわえる秘訣は?

ホルモン分泌をうながすマッサージ術

思春期かち十代後半くらいの若者は、寝ても覚めても女性のことで頭がいっぱい。オナニーやセックスで射精しても、すぐにヘニスが力強く勃起する。しかし、年齢とともに回復力がおとろえて、三十~四十代になると、週に一~二回のセックスがせいぜいという人が大半だろう。

セクシー精巣が、射精で放出された精子の損失分を補充するのに約三日かかると言われているが、この数値は個人差が大きく誰にでも当てはまるというものではない。回復の早い人なら毎日でもセックスが可能だし、そうでなければ十日に一度くらいのペースがちょうどいいという場合もある。日数でセックスの理想回数を計算しようとするのは、どだい無理な発想なのである。

性力がおとろえてきたら、ペニス周辺部へのマッサージで性的エネルギーを取り戻すようにするのが得策であろう。下半身を露出した格好であぐら座りになったら、一方の手で陰嚢を包み、もう一方の手を恥骨の上端に押し当てる。このまま両方の手をゆるやかに動かしてマッサージしていく。このとき、肛門をしめるように力を入れて、できるだけ長くその状態を続けるようにする。下腹部への刺激はからだの中にある生殖器官を、肛門の収縮は前立腺を刺激することになり、各部のホルモン分泌を活性化させていく。このようなマッサージはすぐに効果が現われるものではないので、ある程度の期間根気よく続けることが肝心だ。

もっと簡単に精力回復したいという人には、セックス後のストレッチ体操が効果的だ。セックス直後の疲労感は一生懸命ピストン運動をしたせいだと思いがちだが、実は射精による脊髄の反射機能の弛緩が原因。これを肉体的な疲労と勘違いしてセックスが終わったとたん眠ってしまうと、脊髄の反射機能をさらに弛緩させて、翌日まで疲れを引きずり、ひどいときには二~三日ものあいだ腰が重いような違和感に悩まされることになる。

そこで、セックスが終わったらすぐに寝るのではなく、気をつけをするように直立姿勢になったら、腰に手を当ててからだを後ろへ反り返らせる。力を入れたり抜いたりしながらこの”伸び”を三分ほどやれば、脊髄の反射機能が元に戻って翌日まで疲れを残すことはなくなるだろう。

精力の同復という意味にはならないが、どうしても毎日セックスがしたいという人は、射精をしないでオルガズムを迎えるテクニックを利用してもらいたい。射精が近づいてきたら肛門と陰嚢の中央部分を指圧する。と、精液は前立腺から尿道へ流れこむことができずに逆流、精子が体内に吸収されてしまう。その間、男性はオルガズムを感じながら、射精をしていないので勃起状態を維持することができるのである。指圧のポイントが肛門に寄りすぎると効果はなく、陰嚢側だと精液が膀胱へ逆流して尿を濁らせることになる。まずはひとりでオナニーしているときに試してみて、指圧のボイントやカ加減を把握してから、女性とのセックスに応用していくようにするといい。

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