妊娠中のセックス

医学的には、妊娠中にセックスをしてもなんらか支障はない。むしろ、妊婦 は急激な体調変化によるイライラや不安からひどく落ち着かない状態にあるので、セックスの快感が精神安定剤のような働きをすることになるのだ。床についてもなかなか眠れないという女性をやさしくリードして気持ちをほぐ してあげるのも大切なこと。心地よいセックスが、リラックスした妊娠生活を送る手助けになるのである。

まず、妊娠初期のセツクスから。妊娠三力月くらいまでは胎盤が弱く流産しやすいので、お腹を強く圧迫するよ うなはげしいセツクスは控えるようにする。それさえ気をつけていれば、お 腹が迫り出してくる前なので、二人が 好む体位でセツクスをしてかまわない。

妊娠安定期になる四力月以降は、女 性の性感がひじょうにゆたかになる。 乳房は大きく張つてふだんょりも敏感 に反応し、性器も大きく腫れて分泌液 も多量になる。性感の変化だけを見れ ば、妊娠中の女性は常に興奮している 状態にあるといつてもかまわない。そ の証拠に、この時期のセツクスで初め てェクスタシーを得られた、あるいは、 ふだんよりも簡単にのぼり詰めたとい -つ女性がたくさんいる。この頃から 徐々にお腹が迫り出してくるので、後背位や女性上位が適している。

八カ月以後は回数を減らして、九カ月になつたらセツクスは厳禁である。

ただし、いくら女性の性感がゆた になっているといつても、彼女にその気がないのに強引に迫つたのでは、手 助けになるどころか精神状態を逆撫でするばかりだ。妊娠中は常に女性の気 持ちを第1に考えて、優しく接するように心掛けることが大切である。

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