男性

男性性器の形 サイズを気にするのは愚の骨頂

ペニス・コンプレックスを忘れよう

男性性器は、十代初めから十七~八歳までの思春期問に大きく成長して完成される。外生殖器では、陰茎が太くなり、陰嚢に色素が沈着、襞が多くなる。内生殖器では精巣が大きくなって精液を作り、初めての精通を経験する。その他、性器や肛門周辺、腋の下などに毛が生え、咽頭が大きくなって声変わりが起こる。この変化が第二次性微である(ちなみに、第一次性徴とは生殖器の男女差のこと)。この頃から女性に興昧を持ち始め、性衝動に合わせてペニスが勃起するようになる。

日本人のぺニスの平均的な人きさは、平常時で七~八センチ。勃起すると、長さにして一・五倍、体積にして三倍にふくれ上がると言われている。だが、一人一人の顔形が違うのと同じように、ぺニスにもそれぞれ個性があるので、平均値といってもあまり当てにならない数字だ。普段は小さなペニスでも、完全に勃起したときには平均値を大きに立派なぺつスの膨張率が平均値の三分の二程度にすぎなかったという事例もある。日本女性の膣の奥行きは平均で七~八センチなので勃起したペニスが十センチ以上の大きさであれば、彼女に充分な挿入感を与えることができる。太さに関しても、膣壁はペニスの大きさに合わせて収縮する柔軟性を持っている。

古くからの”巨根信仰”によるものなのか、世の中には自分のペニスのサイズを異常に気にしている男性が数多くいる。しかし、巨根だからすばらしいセックスができるとは限らない。だいたい、女性とベツドインするたびにぺニスの大きさを気にしていたのでは、女性へのアプローチが消極的になって豊かな性生活を送ることは不可能だ。巨根の男性がすばらしいセックスを演出するような印象を受けるのは、そういった男性はもともとペニスにコンプレックスがないため、セックスに対してとても積概的に振る舞うことができる。それが自然と女性を喜ばせることにつながっていく。

ペニスのサイズが個人的なものであるのと同じように、その形もさまざまである。上側に反り返っているペニスがあれぱ、左右どちらかに捩じれている、あるいほ真っ直ぐ一直線に伸びているぺつスがある。亀頭全体が大きくふくらんだ先太タイプがあれば、反対に根元の方が太く張り出したタイプもある。

男性はすぐに、亀頭が大きければビストン運動をしたときに膣壁をかき上げて女性をよろこぱせることができると想像しがちだが、セックスはそんな単純なものではない。女性の感じ方は挿入の角度や深度、また動き方でさまざまに変化していく。女性が一番感じる体位や動きを研究すれば、持って生まれたぺつスで彼女を満足させてあげることができる。ペニスの形に、一番も二番もあリはしない。まずは自分のぺニスに自信を持ち、その力を最大限に引き出す努力をすることだ。それが巨根信仰を打ち破り、ゆたかなセックスライフを形作っていくのである。

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